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研究プロジェクト発表会「“せんせい”の学びを考える」
このサイトを使った研究を含む本学こども教育学科で行われている研究プロジェクトの発表会が明日3月7日にある予定でした。
https://www.notredame.ac.jp/news/news/1775/
この通り、一般公開は中止になりましたので、学内限定でこじんまりと行われました。
3件の発表がありました。
小学校体育科の教員研修
小学校社会科の教員研修
そして、こちらのサイトすなわち特別支援教育にかかわる学生と教員の学びを分析した結果を紹介しました。
こちらをこども教育学科のブログせんせいのたまごブログにアップしました。
https://kodomokyoiku.kyo2.jp/e550108.html
ご覧ください。
発表内容の詳細は、後日本学の機関リポジトリにて資料公開される予定です。
もうすぐ夏休み
京都ノートルダム女子大学では、前期授業の最終週で、最終のレポートやテストの真っ最中です(^_^)今日も今学期最後のゼミです(^_^)
今日の午前は、いつも関わらせてもらっている小学校の校内研究会に参加させていただきました。ありがとうございました。
今日はインシデントプロセス法を参考に、担任の先生が三名のこどもを報告し、10人位のグループでケース検討していくというものでした。
三名とも通常の学級在籍のこどもで、対応が難しいケースのようでした。みんなで質問して、みんなで支援方針を考えて、みんなで協議する。なかなか充実した時間を先生方と共有できました。
中でも特に感じたのは、こうしてみんなで考えた事を形にして、保護者も含め共有して、ライフステージを越えて引き継ぐ為の個別の教育支援計画や個別の指導計画の大切さです。小学校で作った計画を、どう使うのか、どのようにその人を支えてくれるツールとしていくのか?そして、それを作れるだけの専門性を持たないといけないなぁというところを感じました。
なんといってもこどものことを一生懸命に考えている先生方と、こどものことを一緒に考えられた時間がありがたかった。特別支援教育を学んでいる学生の皆さんが難しいと言ってた事が、まさに話題になってましたよ!
学生の皆さん、あと一息がんばれ!
リンク集更新しました!
学習指導案作成や模擬授業に悩んでいるみなさんをよく見かけます。
なんとも、どう改善したらいいかわからない難しいものが、指導案だと思っています。私が教育実習生の時、恩師である指導教員(高校数学)から「自分は満足な指導案を書いたことがない。書けたことがない。これは死ぬまで勉強や!」とおっしゃっていました。
最近、ヒマワリは何色の花?朝顔は何色の花?といった感じで、教員の実践知=暗黙知ともいわれることもありますが、それらを即学び、理解したい人をよく見かけます。即わからないと、「わからへん!」と切れる人を見かけます。
そんな簡単にわからないから・・・工夫をしてもどんどん改善点が出てくるから、知的好奇心を刺激されて授業づくりは楽しいのです。
そんなことを思っている今日、ネットニュースを見ていて、学習指導案など、模擬授業や指導案作成に参考になるという10サイトという記事を見つけました。
このサイトのリンク集特別支援教育に関するサイトに、”学習指導案など”というカテゴリを作りました。この記事も参考に、特別支援教育の公開されているサイトも付け加えました。
いろんな指導案を作成しないといけない時に、ご覧ください。きっと参考になりますよ!
特別支援教育に関するサイト情報を更新
みなさん
あけましておめでとうございます。と言っても、もう9日ですね。
学生の皆さんは、後期の授業終了が間近で、レポートや後期試験で忙しいことと思います。
今はひと踏ん張りするときです。風邪なども流行っていますので、頑張ってください。
さて、このサイトでは、特別支援教育に関するサイトの情報を掲載しています。(青字のリンクでも、メニューからでも見ることができます。)
先日、定期的に情報交換をしている地域の特別支援学校の先生と一緒に相談して調べ、考えたリンク集に更新しました。
出来るだけ、学生の皆さんや地域の保育園や幼稚園、認定こども園、小・中・高校を始め、特別支援学校の先生にも役立つ公開されている情報を網羅したつもりです。
ぜひぜひ、見てください。もっといいサイトなどがあれば、教えてくださいね。
よろしくお願いいたします。