タグ:教材・教具
本日、中学生へのミニ講義
今日は、中学生へのミニ講義を行った。男子3名、女子3名だ。真面目そうな中3生だった。
保育や授業のユニバーサルデザイン(UD)について考える授業を行った。
バリアフリーやUDについて学び、自分の生活の中でのUDを考えた上で、学校での事例、実際の教材や教具を体験してもらった。ここで紹介したものも実際に体験してもらった。
実に真面目な6人で、分かることは積極的に応え、わからないことはわからないといい、実に好感のもてる6名だった。
ミニ講義の後、大学のガイダンス、キャンパスツアー、学食でのランチで、先ほど帰られた。
学食ランチとその後退出されるタイミングで顔を合わせた。
笑顔を見せてくれていたので、きっといい印象、いい学びができたんだろう。そう思いたい。
そんなところで、今日の学食のタコライス
なかなか美味しい一品だった。これを学食で食べたのは初めて!!ごちそうさまでした!
おもろいツールふたつ
先日、おもろいツールをふたつみつけた。
支援技術などを使った授業づくりのカテゴリーにふたつ紹介した。
一つ目は、しゅくだいやる気ぺん
鉛筆を使って学習すると、スマホやタブレットにその情報が転送され、やる気が促すというものだ。
実際に使ってみると、嬉しくなる。楽しくなる。もっとやりたくなる。
【コクヨ公式】かきたくなる。ほめたくなる。しゅくだいやる気ペン
いつもの鉛筆に付けるだけ。勉強への取り組みを分析して見える化します!子どもはかきたくなる。親はもっとほめたくなる。家庭学習の習慣化をサポートするまったく新しいタイプのIoTペンです。
もう一つは、買い物に行ったついでに見つけた
手洗い練習スタンプ おててポン|シヤチハタ
“スタンプ”でお子さまの手洗いを楽しくサポート! 「手洗い練習スタンプ おててポン」好評発売中!
これは手洗いをすることが苦手な子に、手洗いをする必然性をつけるもの。手を濡らすだけだったり、手を洗わなかったりするこどもに良さそうだ。
いずれも、いろんなこどもに役立ちそう。そんな予感がする。こんな商品が多くあると、学びづらい、生活しづらいと感じているこどもが一緒に楽しく学べるのになあと思う。