カテゴリ:特別支援教育の理解に役立つ情報
特別支援学校の授業
今週と来週の授業で、特別支援学校の学習活動案の講義と作成演習する。
特別支援学校の教育があまりわからない、そして附属特別支援学校がない本学の学生さんには、授業づくりのイメージがわかないだろう(^_^)
自分の体験から考えるに、それはある意味仕方ない。普通だろうと思う。
できるだけの学修と現場の体験を合わせていくのが大事なのだろう!と思っている。
授業は奥が深くて、難しい。でもとてもやりがいのある楽しい仕事だ!時間をかけて作った教材などが上手く授業の目的にはまった時のこどもの顔は何ものにも代え難い。
そんな入り口に立ってほしい!
最近、特別支援学校の作業学習では、食品加工に取り組まれている学校がある。調理実習の様に作って自分達で食べるのではない。営業許可をとり、商品を地域の皆さんに販売して、働く事を総合的に学べるように工夫されている。
写真は、特別支援学校の卒業生が働く近くの事業所が月に2回本学でパンの出張販売をされている。可能な限り買う様にしている。安くて美味しい!嬉しい時間だ!
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今日の肢体不自由者教育論1
今日1限の肢体不自由者教育論1の6回目は、自立活動のうち、身体の動きと健康の保持を扱いました。
今日話した内容は、肢体不自由教育の根幹であり、本当に大事な領域になりますので、やむなく休んだ人は、下記のビデオを見てください。
独立行政法人教職員支援機構の教職員向けの講義配信で、文部科学省分藤賢之特別支援教育調査官による講義です。
また、感想を聞かせてください。
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