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2020年1月の記事一覧

パン販売

購入したパン 京都ノートルダム女子大学では、障害者福祉を研究している学科があり、地域の障害者の就労支援をされている施設が定期的にパン販売に来られています。

今年度最後の機会なので私も少しいただきます。

 

パン販売の様子

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ある日本人の動画の紹介

昨年3月、アメリカ合衆国のカリフォルニア州立大学ノースリッジ校主催の障害者とテクノロジー会議に参加した。通称CSUNと言われる世界最大級の会議だ。

 

そこで、いろんな人に出会った。特別支援教育に関わらず、障害のある人の生活や学びにテクノロジーを活用する様々な研究発表がされていた。

 

その会議では、日本人だけでなく、様々な人と出会ったが、IBMで研究者として働く日本人と出会った。その時、名刺交換した。

先ほど、ひょんなことから、IBMのYouTubeに掲載されている動画を発見した。彼女の日常が紹介されていて、当たり前の生活以上の海外の企業で研究者として活躍されている日常が描かれていた。

よくわかる。実にいい。失礼だけれど・・・皆さんに見てほしいので書いた。

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早春を感じますね

 令和2年になり、後期の授業が始まっています。

特別支援教育に関する授業も進んでいますが、今日は、教育とは関係のない話題を・・・

下に紹介した写真ですが、いつも通る北大路橋の朝日です。きれいでしょ?

これは南に向いて撮影したもので、夏だともう太陽が高いのですが、この季節はこんな風にきれいに比叡山、東山と調和しているなあと感じます。

 

北大路橋の朝日

次は、京都市内に流れている琵琶湖疎水分線です。

琵琶湖疎水については、以下の本が詳しいですが、明治時代に日本人だけで作られた人工的な河川です。(基礎的な研究は田邉朔郎さんの工部大学校の卒業論文です。すごいですね。卒業論文です。)今の土木事業だとコンクリートで固められ、情緒を感じないのですが、土手の上部は桜や紅葉が植えられ、その根元には様々な草木が植っています。この季節になると、ラッパスイセンがボチボチ咲き始めます。春ですね。

 京都インクライン物語 (中公文庫) (日本語) 文庫 – 1994/9 田村 喜子 (著)

琵琶湖から疏水を引いた人脈と技術 - j-stage

 https://www.jstage.jst.go.jp/article/rcmcjs/3/0/3_0_31/_pdf

 

琵琶湖疎水分線のラッパスイセン

そして、最後の写真は、先日鴨川の河原で食事中の大型ネズミ、カピバラです。

外来生物なので、国内の自然や生態系に悪影響を及ぼすかもしれないのですが、個人で駆除もできないし・・・、こうして見てみるとなかなか可愛い。

子年だしね。いいことありそう!!

特別支援学校などでも、春を感じる生活単元学習の授業が行われているんだろうなあ・・・そんなことを思って今日のブログを書きました。

 皆さんにとって、いい一年でありますように!!

鴨川にお住まいの大型ネズミ

 

 

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