視覚障害の人や聴覚過敏な人に向けた便利商品
京都ノートルダム女子大学のこども教育学科では、1年生前期に、全員が特別支援教育論を学びます。
そこで、合理的な配慮について、学んだところです。そんな週明けの朝の今日、ネットニュースで、便利そうなものを発見しました!
色の変わっているテキストが記事のリンクです。クリックするとそのページが開きます。
料理するのが怖い。目が不自由な人が安全に料理できるキッチンツール「Folks」
このサイトの記事を見て、目の不自由な人だけでなく、このような見やすいものは、きっと自閉スペクトラム症の人にもわかりやすいだろうと思います。
実際に手にとって使ってみたいものです。
目が不自由でも使える包丁や鍋の蓋、五徳など、これはとてもとても優れもの。
感動したのは、コップに液体を入れる時のティースプーン補助具、まな板のサイドトレーだ!!
これは実際に使っている場面を見てみたい。
ぜひゲットしたいと思います。
また、研究室にあるデジタル耳栓を調べる機会がありました。
https://www.kingjim.co.jp/sp/mm1000/
現在の品揃えを見てみると、新製品が出ていました。それがこちらです。
なんと、スタイリッシュに機能も含めバージョンアップしているのです。
https://www.kingjim.co.jp/sp/mm2000/
値段も若干上がっているので、使い方に応じて購入できるといいなあと思います。
これなら本当に自然に使えると思います。授業中に音楽をきいているの???といった誤解なく、正しい理解を得るための手続きは必要ですが、こうした市販品はいいですね。
是非是非試してみたい!!